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新図書館の問題が新聞に報道されました

2922年12月3日『東京新聞』に中央区の図書館問題が取り上げられました。


図書館という入れ物が新しくなったことばかりを喜ぶことはできません。

図書館の肝はその中身である資料にあります。肝心の資料の行方に不安があり、私たち区民は心配を払拭できません。


区の宝である地域資料は、区が業者に任せず、自ら責任をもって管理していくべきです。業者にはこれまでの経緯や資料の地域における価値はわからないでしょう。経済効率だけ考え運営された日には、長年保存していくべき史資料は、「回転率が悪い」「閲覧されない」などの理由で、廃棄などされないでしょうか?その保障はありません。それであれば、区民の有志などが、自ら管理活用した方がいいのではないか、と考えます。


 
 
 

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