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伝統ある京橋図書館が閉館



私にとって、地域資料室は、自分の書斎のような存在でした。ここで資料に親しみ、資料について教わり、同じ関心をもつ地域の人々と知り合いました。明らかに、中央区における知的サロンでした。このような場所は大変貴重です。


最後の日の閉館時間、長年ここに通った人々は最後まで去りがたく、守衛さんが門を閉めるまで、静かに見送りました。京橋図書館、ありがとう。



 
 
 

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