3月のある日、東京駅近くのスタジオでポートレート撮影をしました。
予算削減のため、手持ちのスナップ写真を使おうと思っていましたが、公報用に無背景の写真が必要とのことなので、スタジオを予約しました。
自宅でジャケットにアイロンをかけ、顔と首に基礎化粧品をつけ、自転車で向かいました。
スタジオは小さいですが、気づかいの行き届いた場所でした。
受付で「選挙用です」と話し、白のジャケットとエンジのジャケットの両方を試したいと話しました。
経験豊かなメイクさんが準備を始めてくれます。
活動の悩みなども聞いてくれます。私は普段お化粧をしないので、普段の顔とあまり違わないようにお願いしました。メイクさんは自然なメイクをしてくれました。口紅を選ぶとき、少しばかり悩みましたが。
撮影では、若いけれども腕のいいカメラマンさんが、すぐにポーズを決めて撮影を始めます。
それとなく、右側と左側の良し悪しをみていたそうです。
私は左側から、つまり右肩を後ろに引いて、顔を正面に向いて、撮影しました。
普通の顔、微笑み、歯を見せて笑う、と段階的にリラックスした表情を撮っていきます。
撮影しているうち、レンズの中心に引き付けられるような感覚を持ちました。
写真は唯の画像ではなく、外見に思いがこもるのを感じました。
結局いい写真が撮れました!こうご期待です!
メイクさん、カメラマンさん、本当にありがとうございました。
いい経験をさせてもらいました。
Commentaires